せっかくひとでくんがこちらに歩いてくる機能をつけたのに、まだまだ多くに人に利用されていないと感じる。ただ写真が流れるだけのサービスだと思われるとせっかく実装した苦労が報われないし、何よりもひとでくんに対して申し訳ないきもちになる。
そこで、URLに「#walk」をつけることによって、自動的にひとでくんが歩くようにした。
ひとでくんを歩かせたい場合: http://nomolk.net/digitalphotoframe/#walk
ひとでくんを歩かせたくない場合: http://nomolk.net/digitalphotoframe/
これからひとでくんが歩く様子を人に紹介したいときは、前者のURLを使ってください。こうすることによって、ひとでくんを歩かせるまでの煩雑な操作の説明が要らなくなるし、より多くの人にひとでくんが歩く姿を見てもらえたらと思う。
また、ひとでくんが歩く運動量に対して写真の流れる速さがダイナミックでないように思ったので、ひとでくんが歩いているときだけスライドショーを高速化することにした。
おにぎりを持って威風堂々と歩いてくるひとでくんの背景に写真がたくさん流れることによって、ひとでくんがいままで歩んできた半生をふりかえるような、ひとでくんのサクセスストーリーを見ているような気分になれると思う。